ぬくぬくママSUN'Sイベントは・・・・
毎月、月初めの平日に予定をブログでアップし、翌月の予約を開始しています。人気イベントは早めに満席になる場合があります★(^^)/(^^)/ご予約はお早めにどうぞ!!
nukunukumamasuns@yahoo.co.jp
①参加イベント名②母名前③子名前(年齢月齢)④携帯電話番号


2015年06月15日
幕内秀夫先生の講演会に行ってきました!
みなさん、こんにちは!
毎日ムシムシ、ジメジメですね〜
先日子ども達に甚平を着せて、初めて「大野ホタル祭り」に家族で参加して来ました、みっちゃんです
昨日、ぬくぬくママSUN'Sメンバーと一緒に、幕内秀夫先生の講演会『じょうぶな子どもをつくる基本食』を受けに、丸亀のアイレックスに行ってきました!
2歳の娘に好き嫌いが出来てきて、緑の野菜はほぼ食べない…おかずばかり食べてごはんを食べない…このままでいいのかな?という疑問が、この講演会を受けるきっかけになりました。

会場内には授乳スペースを作ってくれていたので、生後9ヶ月の息子が少しグズったんですが大丈夫でした
動き回る子どもさんには託児もあったので、子育て中のママさんもたくさん来られていましたよ
小学生くらいの子どもさんも参加されていて、親子でお勉強出来る素敵な空間になっていました
講演会の内容は、目からウロコが出るお話ばかり!
まず、最初に先生が強調されていたのは、
本来、子どもは生きるために食べる!大人は快楽のために食べる!ものであること。
好き嫌い(子どもは食べるべきものの優先順位がわかっているだけ)と偏食(食べないといけないものをたべないこと)の違いについても教えていただきました。
そして、子どもの食生活~6つの提案~として、
①しっかり外遊びをさせよう
(空腹は最大の食事!)
②子どものための食事は作らない
(子どもの喜ぶものを考えると、必ず砂糖、油脂類だらけのお子様ランチに近づくだけ!)
③子どもの飲み物は、水・麦茶・ほうじ茶
(飲み物は水分補給。熱量をとってしまうと、きちんと食事をしなくなる!)
④朝ごはんをしっかり食べる
⑤子どものおやつは4回目の食事
⑥カタカナ主食は日曜日
誰にでもすぐに実践できる内容ですよね‼
メンバーの感想にも、講演会の内容がたーっぷり盛り込まれています!
ぜひ参考に読んでいただけたらうれしいです。
・「生きる」ために「食べる」という動物の本能、基本的な考え方が、本当の「食育」なのかなと思った。
・昔から続いている「日本食」が日本人には一番合っていて、自然なんだと思った。
・「給食にパン」「牛乳神話」。その裏には、健康<利益という考え方の人がいる、ということを覚えておかなければ・・・と思った。
・子どもが「自分で食を選ぶ力」をつけるまでは、周りの大人がきちんとした「基本」を実践し、見せて、やらせていく過程が大事だなと思った。
・「基本」はとても簡単でシンプルだった。いっぱい遊んで、お腹をすかせて、水を飲み、おにぎりを食べる・・・子どもには(大人にも)これが一番なんですね!
・印象的だったのが、お弁当のVTR で、毎朝40分かけて作る子どもの食べやすい、好きそうなお弁当を食べている子どもが、ごはん8:おかず2のお弁当を、問題なくきれいに完食していたこと。たくさん体を動かして遊んでお腹をすかせている子どもには凝ったお弁当なんて必要ない。
・飲み物は水分を摂るもので、カロリーをとるのものではない。
・子どもは『生きる』ために食べる!とてもシンプルな理由。栄養バランスや彩り(見た目)、食べやすさ、、、子どものためにと色々考えていたけど、力の注ぎどころが違っていた。ごはんとお味噌汁とお水(お茶)この土台がしっかりしていれば食生活全体がいい方向に自然と変わってくるのがわかった。
・今の沖縄の中学生6人に1人が糖尿病予備軍とゆうデータ。食のアメリカナイズ化、「砂糖」+「油」の恐ろしさ。
・ごはん大好き1歳9ヶ月の次男。幕内先生の話を聞いていたこともあって、あまり野菜を食べないことに悩むことなく、バランスという言葉にとらわれることなく、子どもの食事に向き合えている。
・野菜を食べよう、バランスよく食べようという言葉が母親を苦しめ、結果、小さく刻み油まみれの食事…というのが、世間の定番、負のサイクルになっている。野菜を食べさせるための油の過剰摂取、本末転倒だなと改めて思った。
・戦後のアメリカの政策により、小麦普及→給食にも取り入れられたという歴史的事実を具体的に知ることができた。
・食生活と病気は、本当に隣り合わせ。ある程度子どもが大きくなった時にも、基本がしみつき自分でよりよいものを選択できるように、今から伝え続けていきたい。
・子どもは生きるために食べる!子どもの食事の基本、何にも難しくなく、すぐに誰でも実践できることなので、小さな子どもを持つお母さんや、これから母親になる方など、たくさんの人に聞いてほしい。
・「乳幼児であればあるほど、体に悪い物は食べない。こどもは分かっている」でも、「油脂+砂糖タッグにはこどももだまされる」に恐怖を感じました。
・こどものお弁当は、8割ご飯でおかず2割(しかも晩御飯の残りと常備食でいい)に驚きました。こんな簡単でいいんだ!
・「パンはおやつである」朝御飯にパンを出す事があるので、朝からおやつ食べさせてると思ったらゾッとしました。「ごはんに昨夜の残りの味噌汁でいい」なんて簡単なんだろう!
・こどもの為に学校給食の正しい見直しが出来る行政であってほしい、と強く願います。
・こどもの食事の事、あまり考えてあげれてなかったんだなぁ…と反省。貴重な機会になりました!
・こどもは「生きるために食べる!」
この言葉はとても印象的でした。
離乳食はじめたばかりの頃は某育児雑誌の離乳食特集ん読んでみたり、いろいろ悩んでましたが、幕内先生の本を読んですっきり、そして今回やっと講演会で話を聞いてシンプルでいいんだなぁ、ごはんとお味噌汁そしてお水をしっかりとればいいのだ!と改めて実感しました。すぐできるっ!
・そして、砂糖と油の怖さ…沖縄=長寿の島というイメージが崩れました。
・息子が保育所に通っているので、献立表をみて「ナニコレ!?」と思う日もありますが、こどものために、お母さんはもちろん行政関係の方々にもぜひ聞いてもらいたいと思いました!
この講演会を受けて、「子どもの食事やおやつはこんなにも簡単でいいんだ!」と、肩の力が抜けました
さっそく今日の朝食・昼食で実践してみました
おかずばかり食べてごはんを食べなかった娘が、常備食の黒豆と佃煮・みそ汁でごはんいっぱい食べてくれました!今まで悩んでいたのがウソみたいです
講演会受けてよかった〜
同じ様に子どものご飯で悩んでいる方、幕内先生の『6つの提案』を参考にされてみてはいかがでしょうか?
毎日ムシムシ、ジメジメですね〜

先日子ども達に甚平を着せて、初めて「大野ホタル祭り」に家族で参加して来ました、みっちゃんです

昨日、ぬくぬくママSUN'Sメンバーと一緒に、幕内秀夫先生の講演会『じょうぶな子どもをつくる基本食』を受けに、丸亀のアイレックスに行ってきました!
2歳の娘に好き嫌いが出来てきて、緑の野菜はほぼ食べない…おかずばかり食べてごはんを食べない…このままでいいのかな?という疑問が、この講演会を受けるきっかけになりました。

会場内には授乳スペースを作ってくれていたので、生後9ヶ月の息子が少しグズったんですが大丈夫でした

動き回る子どもさんには託児もあったので、子育て中のママさんもたくさん来られていましたよ

小学生くらいの子どもさんも参加されていて、親子でお勉強出来る素敵な空間になっていました

講演会の内容は、目からウロコが出るお話ばかり!
まず、最初に先生が強調されていたのは、
本来、子どもは生きるために食べる!大人は快楽のために食べる!ものであること。
好き嫌い(子どもは食べるべきものの優先順位がわかっているだけ)と偏食(食べないといけないものをたべないこと)の違いについても教えていただきました。
そして、子どもの食生活~6つの提案~として、
①しっかり外遊びをさせよう
(空腹は最大の食事!)
②子どものための食事は作らない
(子どもの喜ぶものを考えると、必ず砂糖、油脂類だらけのお子様ランチに近づくだけ!)
③子どもの飲み物は、水・麦茶・ほうじ茶
(飲み物は水分補給。熱量をとってしまうと、きちんと食事をしなくなる!)
④朝ごはんをしっかり食べる
⑤子どものおやつは4回目の食事
⑥カタカナ主食は日曜日
誰にでもすぐに実践できる内容ですよね‼
メンバーの感想にも、講演会の内容がたーっぷり盛り込まれています!
ぜひ参考に読んでいただけたらうれしいです。
・「生きる」ために「食べる」という動物の本能、基本的な考え方が、本当の「食育」なのかなと思った。
・昔から続いている「日本食」が日本人には一番合っていて、自然なんだと思った。
・「給食にパン」「牛乳神話」。その裏には、健康<利益という考え方の人がいる、ということを覚えておかなければ・・・と思った。
・子どもが「自分で食を選ぶ力」をつけるまでは、周りの大人がきちんとした「基本」を実践し、見せて、やらせていく過程が大事だなと思った。
・「基本」はとても簡単でシンプルだった。いっぱい遊んで、お腹をすかせて、水を飲み、おにぎりを食べる・・・子どもには(大人にも)これが一番なんですね!
・印象的だったのが、お弁当のVTR で、毎朝40分かけて作る子どもの食べやすい、好きそうなお弁当を食べている子どもが、ごはん8:おかず2のお弁当を、問題なくきれいに完食していたこと。たくさん体を動かして遊んでお腹をすかせている子どもには凝ったお弁当なんて必要ない。
・飲み物は水分を摂るもので、カロリーをとるのものではない。
・子どもは『生きる』ために食べる!とてもシンプルな理由。栄養バランスや彩り(見た目)、食べやすさ、、、子どものためにと色々考えていたけど、力の注ぎどころが違っていた。ごはんとお味噌汁とお水(お茶)この土台がしっかりしていれば食生活全体がいい方向に自然と変わってくるのがわかった。
・今の沖縄の中学生6人に1人が糖尿病予備軍とゆうデータ。食のアメリカナイズ化、「砂糖」+「油」の恐ろしさ。
・ごはん大好き1歳9ヶ月の次男。幕内先生の話を聞いていたこともあって、あまり野菜を食べないことに悩むことなく、バランスという言葉にとらわれることなく、子どもの食事に向き合えている。
・野菜を食べよう、バランスよく食べようという言葉が母親を苦しめ、結果、小さく刻み油まみれの食事…というのが、世間の定番、負のサイクルになっている。野菜を食べさせるための油の過剰摂取、本末転倒だなと改めて思った。
・戦後のアメリカの政策により、小麦普及→給食にも取り入れられたという歴史的事実を具体的に知ることができた。
・食生活と病気は、本当に隣り合わせ。ある程度子どもが大きくなった時にも、基本がしみつき自分でよりよいものを選択できるように、今から伝え続けていきたい。
・子どもは生きるために食べる!子どもの食事の基本、何にも難しくなく、すぐに誰でも実践できることなので、小さな子どもを持つお母さんや、これから母親になる方など、たくさんの人に聞いてほしい。
・「乳幼児であればあるほど、体に悪い物は食べない。こどもは分かっている」でも、「油脂+砂糖タッグにはこどももだまされる」に恐怖を感じました。
・こどものお弁当は、8割ご飯でおかず2割(しかも晩御飯の残りと常備食でいい)に驚きました。こんな簡単でいいんだ!
・「パンはおやつである」朝御飯にパンを出す事があるので、朝からおやつ食べさせてると思ったらゾッとしました。「ごはんに昨夜の残りの味噌汁でいい」なんて簡単なんだろう!
・こどもの為に学校給食の正しい見直しが出来る行政であってほしい、と強く願います。
・こどもの食事の事、あまり考えてあげれてなかったんだなぁ…と反省。貴重な機会になりました!
・こどもは「生きるために食べる!」
この言葉はとても印象的でした。
離乳食はじめたばかりの頃は某育児雑誌の離乳食特集ん読んでみたり、いろいろ悩んでましたが、幕内先生の本を読んですっきり、そして今回やっと講演会で話を聞いてシンプルでいいんだなぁ、ごはんとお味噌汁そしてお水をしっかりとればいいのだ!と改めて実感しました。すぐできるっ!
・そして、砂糖と油の怖さ…沖縄=長寿の島というイメージが崩れました。
・息子が保育所に通っているので、献立表をみて「ナニコレ!?」と思う日もありますが、こどものために、お母さんはもちろん行政関係の方々にもぜひ聞いてもらいたいと思いました!
この講演会を受けて、「子どもの食事やおやつはこんなにも簡単でいいんだ!」と、肩の力が抜けました

さっそく今日の朝食・昼食で実践してみました

おかずばかり食べてごはんを食べなかった娘が、常備食の黒豆と佃煮・みそ汁でごはんいっぱい食べてくれました!今まで悩んでいたのがウソみたいです

講演会受けてよかった〜

同じ様に子どものご飯で悩んでいる方、幕内先生の『6つの提案』を参考にされてみてはいかがでしょうか?
Posted by ぬくぬくママSUN'S at 15:40│Comments(0)
│イベントの報告