ぬくぬくママSUN'Sイベントは・・・・
毎月、月初めの平日に予定をブログでアップし、翌月の予約を開始しています。人気イベントは早めに満席になる場合があります★(^^)/(^^)/ご予約はお早めにどうぞ!!
nukunukumamasuns@yahoo.co.jp
①参加イベント名②母名前③子名前(年齢月齢)④携帯電話番号


2017年09月27日
幕内秀夫先生講演会
みなさん、こんにちは
久しぶりのブログ登場、かずはちゃんです
今日はたかまつミライエで、幕内秀夫先生の講演会にメンバーと参加してきました

うちの子も(長男5歳、次男2歳9ヶ月)もともと食が細い上に、偏食があり、食事作りは今でも常に悩みの種です
しかし、ぬくぬくママSUN’Sで活動するようになり、うけぽんご飯の会や噛むか噛むトータルケアでの三木先生のお話など、「食育」の観点からの食事作りを学ぶようになってからずいぶんと気持ちが楽になりました
きちんと出汁をとったり、

旬な野菜を食べたり、


基本のご飯を学べたりと、

生きるための本当に必要な食事についてきちんと考えられるようにもなりました。

だから今回の講演も新たな学びに期待いっぱいで行ってきましたよ
今回のお話は…
食生活の工業化で原材料のわからないもの(加工品)ばかり食べていることの恐怖や、子供に大切な食生活のお話、そして学校給食とこどもの健康について貴重なお話を聞くことができました

中でも私が興味深かったことは、子供の野菜の好き嫌いはあって当然で、嫌いなものは食べなくてもいい。子ども自身生きていくための本能は備わっており、必要なものは食べている。子供の頃の偏食と少食は問題ではない。目指せ70点の食事作り!お味噌汁とご飯で十分!
というお話が印象的でした。
冒頭で述べた、私の悩みにまさにぴったりのお話で、やはりこれでいいんだと再確認できてよかったです。とは言っても実際は作ったおかずを残されるとまだまだ寂しい気持ちになりますが、こんなに残した…
ではなく、これだけ食べたぁー
と前向きに考えられそうです
今日から70点の食事作り実行していきます


それでは、今日参加したメンバーの感想もご紹介します
みどりちゃん*長男(3歳)*次男(8ヶ月)
子供が将来、肥満や糖尿病になってしまうかは、私が子供に与えるものの影響が大きいことが知れたので、今までの食生活を振り返る時間ができました。幼少期の食事は、これから生きてくため・縦に成長していくために不可欠なものだから、子供が喜ぶメニューを選択するんじゃなくて、米中心で それに合ったおかず・味噌汁を作るだけで十分なんだとわかり、今夜から悩まず食事が作れそうです。食べない食材や食べたがらない時期もあるけど、それは今 その子にとって重要なことではない!!と割り切ろうと思います。
また、次男の離乳食に関しても、8ヶ月にして興味が出てきたスタートライン。やっとドロドロの10倍粥を少量食べれるようになりました。育児本通りに8ヶ月=モグモグ期になっていなくてはいけない!!という決まりはなく、次男のペースでいいんだ♪と気持ちが楽になりました。我が家の食事(おやつ)の考え方や土台をしっかり整えて、数年後 兄弟で腹ペコになるまで外遊びをして、モリモリご飯(米)を食べてる姿を想像しながら、毎日の食事の時間を楽しもうと思います。


しおりちゃん *息子(1歳9ヶ月)
最近は公園に遊びに行くことが多くなり、お弁当を毎日は大変なのでお昼ご飯はおにぎりという日が続いていました。
どうかなぁと思っていたのですが、幕内先生のお話を聞いて、子どもは自分に必要な栄養を知ってるから色んな野菜を食べさせなきゃとかおかずを用意しなきゃと心配しなくてもいいんだなぁと心が軽くなりました!
これからますます活発になる息子と朝はご飯と前の日の晩ごはんのお味噌汁、お昼はおにぎり、おやつもおにぎりやおいもなど楽チンにそしてこれからも外遊びをたくさん楽しんでしっかりお腹をすかせて美味しく息子とお米をたべたいなぁと思います♪

ちよちゃん*娘(2歳)
子供の今食べている食事が、大人になっても習慣になる、またその子供が育てる孫も同じ食習慣になると聞いて、幼い間の食の大切さを再認識しました。
基本はご飯と味噌汁があれば十分、子供が食べないのは自分に必要なものじゃないからと言うお話があり、食の細い娘に無理に食べさせようと頑張りすぎなくても大丈夫なんだと気持ちが楽になりました。
大人は今更変えなくてもいいと仰っていましたが、最近私が朝食にパンを食べていたら娘が欲しがるので、娘だけじゃなくて私も朝食はご飯食に変えようかと思います。
娘が果物が大好きなので、おやつにほぼ毎日果物をあげていましたが、季節の果物は「たまに」ということなので、少し減らそうと思います。

のんちゃん*長女(2歳7か月)*次女(1歳4か月)
最近長女があまり食べてくれないことに悩んでいたので、子どもの食生活の6つの提案が心に残りました。
長女は離乳食の頃は何でも食べてくれる子で悩んだことなんてほとんどなかったのに、今は次女の方がよく食べるので、最近悩んでいました。
食べてくれないから、食べてくれるメニューにしてみたり、牛乳は飲んでくれるし大きくなってほしいから(牛乳好きな子は背が大きい、ジュースを飲むよりはいい←勝手な私の思い込みです)と、1日数回与えることもありました。でも、講演を聞いて子どもが喜ぶメニューには身体にも良くないものを含んでいたり、熱量のある飲み物を摂取してしまうとお腹が空かない状態にしてしまっていたんだなと気づくことがたくさんありました。
また、長女は離乳食が完了し、様々な物を食べるようになって、おやつや手軽に食べられるパンを配慮もせず、食べたいから、泣くからと与えてしまったことも原因だったんだなと改めて感じました。
子どもの身体作り、食生活を整えるのは私の役目。食生活を見直すいい機会になりました。


あきちゃん*息子(1歳3ヶ月)
味覚の原点を構築するこの時期に食べるもので将来の食べ物の趣向が決まったり、生活習慣病となる可能性が高まるという話を聞き、私が与えるもの、選ぶものでこの子の未来が変わるんだと改めて実感しました。
かといって子供のためだけに特別なメニューを考える必要はなく、シンプルなご飯とお味噌汁で十分。子どもにもそれぞれ食事の個性があり好き嫌いがあるのは本能で、彩りや品数が決して重要ではないことが分かりました。
原材料の不透明なものが溢れている社会なので添加物などを一切絶つのは難しい時代ですが、私たち親がしっかりと食べ物についての関心・知識を持ち、取捨選択することは子供にとって重要なことであり、子供の成長を健康な体で見守っていきたい大人にとっても必要なことだと思いました。

みゆきちゃん *娘(3歳)息子(11か月)
私には中学生と小学生の娘もいて、その子たちが小さい頃は育児書に書いてあるように特別に離乳食を作って本当に大変でした。あんなに頑張って食材にもこだわって作っていたのにいつの間にかスナック菓子も甘いものも好きなり、好むようになりました。ただ、幼い頃から飲み物は水がお茶、たまに牛乳を貫いたら基本の飲み物にジュースは選ばなくなっていました。今日、幕内先生の話で飲み物は水やお茶でいいと聞いて、私の貫いたらことはよかったんだと安心できました。
こどもが増え、バタバタして昔大切にしてご飯食の日が減り、小麦粉食の日が増えていることに気がつきました。パンは主食になると勘違いしていたことに今日気づかされ、明日からやっぱりご飯食と味噌汁を朝食にしようと決めました。
いっぱいお米を食べて、味噌汁を飲んで元気にいっぱい遊べるからだ作りを家庭ではしていきたいです。

このようにメンバーみんな貴重な学びの機会になりとってもよかったです。
幕内先生ありがとうございました。
続いてぬくぬくママSUN’Sよりお知らせです
こちらもたくさんの学びたっぷり♡
お子さんとの温かいひとときを♡
癒しのフルート生演奏もありますよ♪

♡ぬくぬくおっぱいデー♡
助産師さんによるおっぱいのお話・参加者からの質問コーナー。
ゆったりとした音楽に身を委ね、みんなで一斉授乳してみましょう。
将来子供にプレゼントする「授乳写真」を撮りましょう。
※授乳をしない方は、母子のスキンシップ写真を。
●こんな方におすすめ●
・母乳育児中の方、妊婦さん
・母乳育児、卒乳などでお悩みの方
・最初の子ではうまくいかなかったけれど、次の子どもでは母乳育児したいと思っている方
・現在ミルク中心になっているけれど、お子さんと、愛情を確かめあえる時間を過ごしたい方
日時 10月4日(水)10時~11時50分
場所 スペースM(一宮町388-1)
対象 母子、妊婦さん(女性限定)
参加費 1000円、おやつつき
持ち物 カメラ(カメラ付き携帯・スマホでもOK)
講師 小原井恵美さん(助産師)
〇イベントの問い合わせ・予約、キャンセル方法〇
nukunukumamasuns@yahoo.co.jp
①イベント名
②保護者名前
③お子さんの名前、年、月齢
④携帯番号
を記入し、上記アドレスまでメールしてください!
※上記アドレスから返信が届くように設定確認お願いします。
その他、メンバーへ直接連絡いただいてもかまいません。(LINE、facebookメッセージなど)
ご予約お待ちしております。

久しぶりのブログ登場、かずはちゃんです

今日はたかまつミライエで、幕内秀夫先生の講演会にメンバーと参加してきました


うちの子も(長男5歳、次男2歳9ヶ月)もともと食が細い上に、偏食があり、食事作りは今でも常に悩みの種です

しかし、ぬくぬくママSUN’Sで活動するようになり、うけぽんご飯の会や噛むか噛むトータルケアでの三木先生のお話など、「食育」の観点からの食事作りを学ぶようになってからずいぶんと気持ちが楽になりました

きちんと出汁をとったり、

旬な野菜を食べたり、


基本のご飯を学べたりと、

生きるための本当に必要な食事についてきちんと考えられるようにもなりました。

だから今回の講演も新たな学びに期待いっぱいで行ってきましたよ

今回のお話は…
食生活の工業化で原材料のわからないもの(加工品)ばかり食べていることの恐怖や、子供に大切な食生活のお話、そして学校給食とこどもの健康について貴重なお話を聞くことができました


中でも私が興味深かったことは、子供の野菜の好き嫌いはあって当然で、嫌いなものは食べなくてもいい。子ども自身生きていくための本能は備わっており、必要なものは食べている。子供の頃の偏食と少食は問題ではない。目指せ70点の食事作り!お味噌汁とご飯で十分!
というお話が印象的でした。
冒頭で述べた、私の悩みにまさにぴったりのお話で、やはりこれでいいんだと再確認できてよかったです。とは言っても実際は作ったおかずを残されるとまだまだ寂しい気持ちになりますが、こんなに残した…






それでは、今日参加したメンバーの感想もご紹介します

みどりちゃん*長男(3歳)*次男(8ヶ月)
子供が将来、肥満や糖尿病になってしまうかは、私が子供に与えるものの影響が大きいことが知れたので、今までの食生活を振り返る時間ができました。幼少期の食事は、これから生きてくため・縦に成長していくために不可欠なものだから、子供が喜ぶメニューを選択するんじゃなくて、米中心で それに合ったおかず・味噌汁を作るだけで十分なんだとわかり、今夜から悩まず食事が作れそうです。食べない食材や食べたがらない時期もあるけど、それは今 その子にとって重要なことではない!!と割り切ろうと思います。
また、次男の離乳食に関しても、8ヶ月にして興味が出てきたスタートライン。やっとドロドロの10倍粥を少量食べれるようになりました。育児本通りに8ヶ月=モグモグ期になっていなくてはいけない!!という決まりはなく、次男のペースでいいんだ♪と気持ちが楽になりました。我が家の食事(おやつ)の考え方や土台をしっかり整えて、数年後 兄弟で腹ペコになるまで外遊びをして、モリモリご飯(米)を食べてる姿を想像しながら、毎日の食事の時間を楽しもうと思います。


しおりちゃん *息子(1歳9ヶ月)
最近は公園に遊びに行くことが多くなり、お弁当を毎日は大変なのでお昼ご飯はおにぎりという日が続いていました。
どうかなぁと思っていたのですが、幕内先生のお話を聞いて、子どもは自分に必要な栄養を知ってるから色んな野菜を食べさせなきゃとかおかずを用意しなきゃと心配しなくてもいいんだなぁと心が軽くなりました!
これからますます活発になる息子と朝はご飯と前の日の晩ごはんのお味噌汁、お昼はおにぎり、おやつもおにぎりやおいもなど楽チンにそしてこれからも外遊びをたくさん楽しんでしっかりお腹をすかせて美味しく息子とお米をたべたいなぁと思います♪

ちよちゃん*娘(2歳)
子供の今食べている食事が、大人になっても習慣になる、またその子供が育てる孫も同じ食習慣になると聞いて、幼い間の食の大切さを再認識しました。
基本はご飯と味噌汁があれば十分、子供が食べないのは自分に必要なものじゃないからと言うお話があり、食の細い娘に無理に食べさせようと頑張りすぎなくても大丈夫なんだと気持ちが楽になりました。
大人は今更変えなくてもいいと仰っていましたが、最近私が朝食にパンを食べていたら娘が欲しがるので、娘だけじゃなくて私も朝食はご飯食に変えようかと思います。
娘が果物が大好きなので、おやつにほぼ毎日果物をあげていましたが、季節の果物は「たまに」ということなので、少し減らそうと思います。

のんちゃん*長女(2歳7か月)*次女(1歳4か月)
最近長女があまり食べてくれないことに悩んでいたので、子どもの食生活の6つの提案が心に残りました。
長女は離乳食の頃は何でも食べてくれる子で悩んだことなんてほとんどなかったのに、今は次女の方がよく食べるので、最近悩んでいました。
食べてくれないから、食べてくれるメニューにしてみたり、牛乳は飲んでくれるし大きくなってほしいから(牛乳好きな子は背が大きい、ジュースを飲むよりはいい←勝手な私の思い込みです)と、1日数回与えることもありました。でも、講演を聞いて子どもが喜ぶメニューには身体にも良くないものを含んでいたり、熱量のある飲み物を摂取してしまうとお腹が空かない状態にしてしまっていたんだなと気づくことがたくさんありました。
また、長女は離乳食が完了し、様々な物を食べるようになって、おやつや手軽に食べられるパンを配慮もせず、食べたいから、泣くからと与えてしまったことも原因だったんだなと改めて感じました。
子どもの身体作り、食生活を整えるのは私の役目。食生活を見直すいい機会になりました。


あきちゃん*息子(1歳3ヶ月)
味覚の原点を構築するこの時期に食べるもので将来の食べ物の趣向が決まったり、生活習慣病となる可能性が高まるという話を聞き、私が与えるもの、選ぶものでこの子の未来が変わるんだと改めて実感しました。
かといって子供のためだけに特別なメニューを考える必要はなく、シンプルなご飯とお味噌汁で十分。子どもにもそれぞれ食事の個性があり好き嫌いがあるのは本能で、彩りや品数が決して重要ではないことが分かりました。
原材料の不透明なものが溢れている社会なので添加物などを一切絶つのは難しい時代ですが、私たち親がしっかりと食べ物についての関心・知識を持ち、取捨選択することは子供にとって重要なことであり、子供の成長を健康な体で見守っていきたい大人にとっても必要なことだと思いました。

みゆきちゃん *娘(3歳)息子(11か月)
私には中学生と小学生の娘もいて、その子たちが小さい頃は育児書に書いてあるように特別に離乳食を作って本当に大変でした。あんなに頑張って食材にもこだわって作っていたのにいつの間にかスナック菓子も甘いものも好きなり、好むようになりました。ただ、幼い頃から飲み物は水がお茶、たまに牛乳を貫いたら基本の飲み物にジュースは選ばなくなっていました。今日、幕内先生の話で飲み物は水やお茶でいいと聞いて、私の貫いたらことはよかったんだと安心できました。
こどもが増え、バタバタして昔大切にしてご飯食の日が減り、小麦粉食の日が増えていることに気がつきました。パンは主食になると勘違いしていたことに今日気づかされ、明日からやっぱりご飯食と味噌汁を朝食にしようと決めました。
いっぱいお米を食べて、味噌汁を飲んで元気にいっぱい遊べるからだ作りを家庭ではしていきたいです。

このようにメンバーみんな貴重な学びの機会になりとってもよかったです。
幕内先生ありがとうございました。
続いてぬくぬくママSUN’Sよりお知らせです

こちらもたくさんの学びたっぷり♡
お子さんとの温かいひとときを♡
癒しのフルート生演奏もありますよ♪

♡ぬくぬくおっぱいデー♡
助産師さんによるおっぱいのお話・参加者からの質問コーナー。
ゆったりとした音楽に身を委ね、みんなで一斉授乳してみましょう。
将来子供にプレゼントする「授乳写真」を撮りましょう。
※授乳をしない方は、母子のスキンシップ写真を。
●こんな方におすすめ●
・母乳育児中の方、妊婦さん
・母乳育児、卒乳などでお悩みの方
・最初の子ではうまくいかなかったけれど、次の子どもでは母乳育児したいと思っている方
・現在ミルク中心になっているけれど、お子さんと、愛情を確かめあえる時間を過ごしたい方
日時 10月4日(水)10時~11時50分
場所 スペースM(一宮町388-1)
対象 母子、妊婦さん(女性限定)
参加費 1000円、おやつつき
持ち物 カメラ(カメラ付き携帯・スマホでもOK)
講師 小原井恵美さん(助産師)
〇イベントの問い合わせ・予約、キャンセル方法〇
nukunukumamasuns@yahoo.co.jp
①イベント名
②保護者名前
③お子さんの名前、年、月齢
④携帯番号
を記入し、上記アドレスまでメールしてください!
※上記アドレスから返信が届くように設定確認お願いします。
その他、メンバーへ直接連絡いただいてもかまいません。(LINE、facebookメッセージなど)
ご予約お待ちしております。
Posted by ぬくぬくママSUN'S at 16:33│Comments(0)
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